安全パトロール報告 平成29年9月 (1回目)

平成29年9月1日、教育担当社員によるパトロールを行っております。

 現場名 : 新東名高速道路島田金谷IC~浜松浜北IC間交通情報設備改造工事

 元請名 : 名古屋電機工業株式会社 様

今回は、新東名高速道路における車線規制の現場で実施しました。

高速道路での一般車は時速100km近い速度で走行しているので、工事規制を開始する部分では

規制資器材が見やすい様に整然と設置する必要がありますが、それが良くできていました。

 

作業現場に立つ警備員は、通常では作業現場と走行する一般車が同時に見れる位置、すなわち、

作業現場の下流側に立つのが基本です。

ですが、今回の現場のように、作業車両が一般車が走行するギリギリの所で社業をする場合は、

作業個所の上流側に立つこともあります。 これは、一般車に対しての注意喚起をするためです。

このように、現場の状況による立ち位置の変更など臨機応変に対応できるのも、日頃からの教育の

成果です。

 

協和整美は、あらゆる交通規制に対して、現場に則した適切な規制や警備体制を行なえるよう、

警備員の教育を怠りません。

交通警備員とは、実はその知識と技術の幅がとても広く深いものです。

我々協和整美で実際に体験してみたい方、一緒に働きたいと思われた方がいましたら、是非一度ご連絡をください。

警備員の求人は、随時行っております。

  リクルート情報 ⇒ https://www.kyowaseibi.jp/recruit.php

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